2021年度の授業実施方法について(5月28日更新)
2021-05-28
通常
現在政府により、東京都を含む複数の都道府県における緊急事態宣言の延長、また埼玉県を含む首都圏三県へのまん延防止等重点措置の延長について、検討が進められています。
こうした状況を受けて、本学では以下に示す対応をとることになりましたのでお知らせします。
今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。
【対 応】
制限レベル:3【現在は、制限レベル3(以下、表参照)】
期 間:6月2日~6月22日
※ 状況により、変更(短縮・延長)する場合有り。
そ の 他:
制限レベル
状況
授業実施内容
0
通常。
制限はない。
1
感染が一定程度にとどまっている状態。
感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。
2
感染への警戒が必要な状態。
(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)
ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。
3
緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。
原則としてオンライン授業のみ。
特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。
4
緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。
オンライン授業のみ。
参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について