立教時間ホーム

お知らせ詳細

2025年度各種コンペティション更新のお知らせ

2025-07-11

通常

 社会情報教育研究センターです。

 「2025年度 各種コンペティションのお知らせ」を更新しました。

 現在、第8回統計データ分析コンペティション、第9回和歌山県データ利活用コンペティション、マーケティング分析コンテスト2025、内閣府地方創生☆政策アイデアコンテスト2025など、官公庁・企業が主催する各種コンペティションがエントリー受付中です。
統計データを利用したコンペティションは、これまでに身につけた統計の力を試す絶好の機会です。
応用力を身につけるという意味でも貴重な体験となりますから、関心を持たれた方はぜひ参加してみてください。

★第8回統計データ分析コンペティション★
このコンペティションは、地域別の統計をまとめたSSDSE(教育用標準データセット)などの統計データを分析した論文を募集し、アイデアと解析力を競うコンペティションです。受賞論文は、部門ごとに「総務大臣賞」、「優秀賞」、「統計数理賞」、「統計活用奨励賞」等を決定します(2025年10月20日頃に発表予定)。

対象:高校生・大学生・一般
※グループでの応募並びに教諭及び教員の指導も可とします。
エントリー期間:2025年5月9日(金)~8月8日(金)
論文提出期間: 2025年5月9日(金)~8月29日(金)18時まで[大学生・一般の部]

※応募資格等についての詳細は、統計データコンペティションのホームページをご覧ください。

★第9回和歌山県データ利活用コンペティション★
今年度は「デジタル化が進む社会における持続可能な地域づくり」をテーマに、データを利活用したアイデアを募集します。大賞には商品券20万円、データ利活用賞には商品券5万円、政策アイデア賞には商品券5万円が授与されます。

対象: 高校生・大学生
エントリー期間: 2025年4月1日(月)~10月9日(木)

※その他の詳細は和歌山県のホームページをご確認ください。

★マーケティング分析コンテスト2025★
野村総合研究所が調査を行った消費者マーケティングデータを提供し、データ分析による斬新なビジネスの法則、マーケティング指標等を導き、その内容を競うコンテストです。本年度のコンテストは「実務に活かすマーケティング分析」がテーマです。データ分析を通じて得られた洞察を、実際の企業広告やマーケティング活動に活かすことができる研究成果を募集します。理論的な分析だけでなく実際のビジネス現場での応用可能性も勘案し、データを活用したマーケティングの未来を切り拓くアイデアを、ぜひご提案ください。

応募資格:年齢、国籍、職業(社会人、学生)は一切問いません。グループでの応募も可能です。1人当たりの応募数に制限はありませんが、自作・未発表のものに限ります(ただし、受賞は1人1点までとさせていただきます)。また、同業他社およびそれに付随するシステム開発会社、調査会社、コンサルティング会社に勤務する方のエントリーをご遠慮いただく場合があります。

贈賞内容:最優秀賞(1点)賞金20万円、優秀賞(1点)賞金10万円、佳作(1点):賞金5万円 ※該当者なしの場合もあります。

エントリー期間:
6月 2日 開催告知 仮エントリー受付開始  
6月下旬 分析用データ送付開始
9月30日 本申込受付終了
11月7日 応募締め切り

応募方法の詳細は「マーケティング分析コンテスト2025」ウェブサイトにてお確かめください。

★地方創生☆政策アイデアコンテスト2025★
地域経済分析システム(RESAS)等を活用し、地域課題の分析を踏まえた地域の未来をより良くする政策アイデアを募集するコンテストです。地方創生やデータ利活用に関心を持つ学生や地方公共団体職員、民間企業の方など、どなたでもご応募が可能です。12月上旬に開催される最終審査会では、応募者が審査員に対して直接プレゼンテーションを行います。

応募資格:地方創生やデータ利活用に関心を持つ学生や、地方公共団体職員、民間企業の方などどなたでもご応募が可能です。
※個人、部・課単位、その他グループ(学校やクラス等)での応募が可能です。

贈賞内容: 地方創生担当大臣賞(副賞あり)、優秀賞(副賞あり)ほか、協賛企業賞などが授与されます。

募集期間:2025年6月10日(火) ~ 9月25日(木)

主催:内閣府地方創生推進室

詳しくは内閣府「地方創生☆政策アイデアコンテスト2025」ウェブサイトをご覧ください。


※各コンペティションの詳細については、各主催団体にお問い合わせください。

社会情報教育研究センター